2006年10月31日

精力食材「オオバコ 車前草(シャゼンソウ)」

【原産国】
東アジア
世界に260種分布し、日本には5種、7種が帰化している。

【歴史の中のエピソード】
漢の光武帝の頃、馬武将軍という武人がいた。
戦いに破れ、敵にさんざん追いかけられて
人里はなれた荒野に入り込むことになった、
水も食べ物ない状態で、軍は最悪の状態。

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精力食材「エンバク オート麦 オートミール」

【原産国】
中央アジア、アルメニア地域
北アメリカ、ヨーロッパで栽培されている。

日本には明治元年に渡来。

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2006年10月30日

精力食材「イラクサ(ネトル)」

【原産国】
北半球の温帯域

【歴史の中のエピソード】
古代ローマからカサノヴァの時代まで、
コショウとイラクサの種子や葉を一緒にすりつぶした粉末は、
萎えてしぼんだ男性の情熱を復活させるといわれてきた。

ペトロニウス『サチュリコン』によると、
イラクサの粉末をつかった荒治療に手をだし、
恍惚どころか苦悶の叫びをあげながら
ローマの町並みを駆けまわった男がいたという。
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2006年10月28日

精力食材「アスパラガス」

【原産国】
ヨーロッパ、西アジア、ソ連南部
日本ではオランダキジカクシ、マツバウドなどと呼ばれる。

【歴史の中のエピソード】
エジプト、ギリシャ、ローマ、アラビアなどでは、
古くからアスパラガスを珍重していた。
ローマ帝国崩壊後、いったん姿を消すが、
アラビア貿易のおかげで中世フランスによみがえる。

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精力食材「チョウジ(クローブ)」

【原産国】
モルッカ諸島原産だが熱帯地域で栽培されている。
つぼみを乾燥させたものを丁字という。
中国では丁香(チョウコウ)という。

【歴史の中のエピソード】
ギリシャや中国では紀元前から知られ、
中国・前漢時代には皇帝の前で言上する家臣は
口臭を消すためにチョウジを噛み砕いて含んでおくのが礼儀とされていた。
後漢になると鶏舌香の名で呼ばれていた。

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2006年10月27日

精力食材「甘草(かんぞう)」

【原産国】
中国北部に自生するカンゾウの根と茎を乾かしたもの
古代エジプト、中国、インド、アラビア、ペルシャなどで使われていた。

【歴史の中のエピソード】
紀元前から中国、エジプト、ギリシャで呼吸器カタルや腹痛などに用いた。
アッシリアのタブレットにもその名前が残っている。
エジプトのパピルスには、甘草を使った「マイスス」という
興奮剤飲料の記述が見られる。

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2006年10月26日

精力食材「何首烏(カシュウ)」

【原産国】
中国原産のツルドクダミの根を乾燥させたもの。
日本や台湾でも育てられている。
葉がドクダミに似ていて、つるになることからツルドクダミの名前が付けられている。

東洋の秘薬・強壮媚薬、朝鮮人参とならぶ万能薬などといわれる。

【歴史の中のエピソード】

唐の時代に何首烏という58歳の貴人がいた。
彼には子供がなく思案に暮れていた。
そんなある日、老道士が何首烏に
「これは不思議な効力がある薬だ。だが一回飲むぐらいではだめ。
続けて飲むように。」
と粉末の薬を渡した。
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にわとりも盛る、禿鶏散(とけいさん)

中国には媚薬にまつわる面白い話が結構あって
この「禿鶏散(とけいさん)」もその一つ。
「玉房秘訣」「洞玄子」に紹介されている媚薬です。

蜀郡(四川省)の太守:呂敬大は
70歳を越してから、下半身が甦って三人の子をもうけた人。
呂敬大は陰萎、不能を直す「禿鶏散」を使って元気になった。
引き続き服用していると、今度は夫人に疾患が多くなり、
アソコがズキズキして立ったり座ったりができなくなったそうだ。
いわゆる性交痛。やり過ぎです。

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2006年10月25日

精力食材「チョウセンアサガオ」

【原産国】
熱帯アジア ナス科
栽培は難しく、薬用としての採算があわず少なくなった。
ダツラ マンダラケとも呼ばれる。
キダチチョウセンアサガオ、ヨウシュチョウセンアサガオなどの種類があり、効果も少しずつ違う。

【歴史の中のエピソード】
江戸時代に渡来、野生化している。

「通仙散」という麻酔剤は、
華岡青洲が世界で始めて乳癌手術に使用した。
この「通仙散」の主成分がチョウセンアサガオだった。

中世には魔女の薬とされた。

ナチス・ドイツでは「自白剤」として用いられた。

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処女のたくらみ

媚薬は男性社会のエゴの産物だという匂いが強い。
「女をその気にさせる」ことは、
女性を意のままにしたい願望のあらわれだし、
巨根・絶倫願望もまた、女性の意見とは別の、
男性のシンボル・強さの誇張だと思う。

まぁ、男は一度果てると、復活までに時間がかかるので
ことセックスに関しては女のほうが圧倒的に優位なのかもしれない。
若い娘達は男性に負けず劣らず、媚薬の研究をしていたようだ。

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2006年10月23日

精力食材「カカオ」

【原産国】
中南米熱帯原産

南部アフリカで興奮剤として愛用されていた。
利尿剤として性器を刺激する効果があった。
すりつぶし木の実を口に含んで恋人と交わる。
満月の夜、海岸ではカカオを口に含んだ男女であふれた。

【歴史の中のエピソード】
1494年にコロンブスがヨーロッパに伝えた。
16世紀 スペインの歴史学者バルデスは

「かつて大切なコインの代わりになるものとして
貨幣の代わりにカカオを使用して交換をおこなった」
と記している。

マヤ族の売春宿 一握りのカカオが代金だった。


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精力食材「ウイキョウ(果実はフェンネル)」

【原産国】
南ヨーロッパから西アジア
今日では世界中に分布している。
古代エジプトでは栽培され、古代ローマでも食用にされていた。
日本産のものが最良品とも言われる。

【歴史の中のエピソード】
古代ギリシャのマラソン競技をおこなった都市マラトンで
この草が生い茂っていた為、マラトンとも呼ばれている。
この汁をスープに入れて飲めば、太りすぎが直るとされ、
”やせ薬”として用いられた。
満腹感を与える作用、母乳を増やす作用があるとされていた。
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2006年10月20日

精力食材「クマツヅラ」

【原産国】
アジア、ヨーロッパ、北アフリカ
世界に230種類があり、日本には1種分布する。

【歴史の中のエピソード】
古代エジプトでは農業の神”イシスの涙”とたとえられ、
儀式に使われていた。
古代ギリシャ、ローマ、ペルシャでも神事に用いられた。
古代ローマ人 には”ヴィーナスの幸運”と呼ばれ、
皇帝ネロのダイニングルームに飾られていた。


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精力食材「クスノキ」

【原産国】
中国、日本、韓国、ベトナム

【歴史の中のエピソード】
主人の留守中に突然友人が訪ねて来た。
その日は主人が帰らないが、夜も更けてきたので、
泊まってもらうことにした。
客人の仕度を終えた妻は、小腹が空いたとお粥を作る。
妻が目を離している隙に、台所のねずみが
棚の上のものを粥にこぼす。

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2006年10月19日

隋の皇帝が天下に求める

中国歴代皇帝にとって、不老長寿の薬や”絶倫の秘薬”は
絶対に手に入れたい必須アイテム。
もともと皇帝には何千人もの妃がいるから、
全員とイタそうとすると、薬でもないともたないよね。
隋の煬帝にとっても事情は同じだったようで、
「古今録験法」によると隋の煬帝は
”絶倫の秘薬”の処方を天下に求めたとある。
つまり一般公募した訳です。

すると華浮(かふ)という老人の妻というものから処方が届けられた。
華浮は八十歳で精力が衰えてきたので知人から処方を手に入れたらしい。

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2006年10月10日

小林一茶の夜の記録とイカリ草

「やせ蛙、まけるな一茶これにあり」
と謳った、江戸の俳人・小林一茶。

彼は52歳で結婚した。菊という28歳の娘で、初婚だった。
彼女とは3男1女をもうける。
当時の52歳といえば、もう立派な老人。
若い嫁をもらった一茶の夜の生活は・・・

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2006年10月06日

女仙 西王母の媚薬

西王母は、古くから中国で信仰されてきた女仙で、
すべての女仙たちを統率する、女仙人界の元老である。

『山海経』によると、原初の彼女のイメージは、
「人間の女の顔に、獣の体、乱れた髪に宝玉の飾りを付ける。
虎の牙を持ち、よく唸る。咆哮は千里にとどろいて、
あらゆる生き物をおびえさせ、蛇の尾を振ればたちまち氾濫が起きる。」
まるで、鵺かスフィンクスような怪物を想像してしまう。

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2006年10月02日

古代エジプトの精力剤

エジプトにはパピルスという記録方法があったので
当時の文化を読み取ることができる。
中王国時代末(紀元前1700年ごろ)のものとされる、
「ラムセイオン・パピルス」の中にこんな記述が残っている。

【不能者のためのパップ剤の処方】
  棘の葉 1
  アカシアの葉 1
  蜂蜜 1

 蜂蜜の中で、葉を潰し、これを包帯にして用いよ。

古代エジプトのバイアグラだ。
アカシアの葉は、昔は精力剤によく使われた素材だが、
外から塗るだけでインポが直るとはいえない。

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