ソ連アムール河中流、サハリン、華北、韓国などに自生するシベリア人参のこと。
日本では北海道のみで自生しています。
ウコギは古くから漢方生薬として用いられ、五加皮酒(神仙の酒)に使われております。
”幻の秘薬””悪魔の木”などとも呼ばれています。
エゾウコギが脚光を浴びたのは、1960年以降、
ソ連科学アカデミーの薬学的効果分析によるもの。
エゾウコギの根が朝鮮人参と似ており、強壮剤としてははるかに有効と報告しています。
旧ソ連の科学アカデミー
「極東地域の新しい薬草エレウテコックの研究報告」
1.作業能力があがる
2.耐久力が向上する
3.強精・強壮効果がある
4.体に抵抗力がつき、病気になりにくい
5.ストレスに強くなる
またがん予防、制癌剤の毒性を弱め、神経症や疲労回復、低血圧にも効果的。
スポーツ選手や宇宙飛行士の常備品として推奨しています。
また、イギリスではステファン・フェンダー医師が
「ニューサイエンティスト」で
エゾウコギの体内コントロール作用に関して、
「明らかに人間のスタミナや、やる気・集中力を増強する。」
と語っています。
そのメカニズムは、
「エレウテロシド化合物が直接生殖腺を刺激して、性ホルモンの分泌を促す。」
とういもの。
まったく、ハラショーでスパシーボな人参ヤローなのです。
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